婚活中に異性と会ったとき、「この人とは会話が続かないし、話しててもつまらないな……」と感じたことはありませんか？
出会ったばかりで共通の話題もないし、何を話せばいいのかわからないという人も多いのではないでしょうか？
会話のない空気感も楽しめれば良いですが、やはり初対面だと沈黙は気まずいと感じてしまうものです。
結婚相談所では、お相手のプロフィールを事前に確認することができます。それでも、自分の趣味とは違っていたり、知らない職種だったりすると会話に困ってしまいます。
無理に合わせようとネットで調べた浅はかな知識を話したところで、会話が盛り上がるわけもなく、どんどん空気が悪くなるでしょう。
それでは、話し上手の人と、そうでない人とでは何が違うのでしょうか？
この記事では、しっかりと会話のキャッチボールができる話し上手な人の特徴について徹底解説いたします。
「会話を楽しみながら婚活したい」という人にとって参考になる婚活ブログです！
✔会話が上手な人が心がけている7つのこと
✔初対面の人と会話するときの注意点
✔会話のキャッチボールを楽しみたい人の心理
もくじ
結婚するからには、しっかりとコミュニケーションを図れる人が良いでしょう。話が通じないとイライラする気持ちがわかります。
それでは、しっかりとコミュニケーションが図れる人は、会話のときにどのようなポイントを意識しているのでしょうか？
今回は、上手に会話ができる人の7つの特徴をまとめました。
大前提として、会話を盛り上げるためには、相手に興味を持つことです。そして、まずは相手が話している内容について相槌をうったり、会話に乗っかるのが効果的です。
趣味や休日にしていることなどを聞いて、そこから会話を広げていきましょう。自分の好きなことをしっかりと聞いて、関心を示してくれる人はかなり好感度が高いです。
「何を話したらいいかわからない」という人も多いですが、まずは聞き上手に徹してみましょう。話し上手は聞き上手です。
話しが苦手だと感じる人は、「聞く専門」の会話テクニックを磨くと良いです。
繰り返しになりますが、会話が苦手だという人は、相手が話すことに相槌をうったり、オウム返しをするだけでも話は続くものだと覚えておくと良いでしょう。
「なるほど」「そうなんだ！」「さすが」など、相槌のレパートリーが多い人はそれにあたります。
相手は自分の話を聞いてくれていると思い、どんどん話を続けてくれるものです。
意識を相手に向けると言われても、具体的なイメージがわかない人もいます。そのような人は、会話を誕生日プレゼントだと考えてみましょう。
大切な人にプレゼントを渡すとき、あなたはアドリブでプレゼントを買いますか？相手のことを想って「これが一番喜んでもらえるだろう」というプレゼントを用意するはずです。
会話もこれと同じです。相手に「喜んでもらえる話」「興味を持ってもらえる話」は何だろうと考え、事前に話す内容を用意しておきます。
話しが苦手な人ほど、事前準備を怠り、アドリブで会話を始めてしまうので、注意してみましょう。
同じ内容の話はずなのに、Aさんとはスムーズに話せて、Bさんとは上手く話せない、ということがあります。それは相手との会話のリズムに問題があるのかもしれません。
会話はお餅つきと同じです。そのため、間やリズムがとても重要です。どちらかが一方的に話すのではなく、相手の理解度を見ながら調子を合わせる工夫が必要です。
リズムの乱れは会話の流れを悪くしますし、相手のあなたに対する印象も悪くなります。相手とリズムを合わせることを意識してみましょう。
ネガティブな発言が多い人は避けたくなるものです。しかし、無理に全ての会話をポジティブに話すのも無理があります。
そこでおすすめなのが、ネガティブな言葉を言い換える方法です。
例えば「嫌い」という場合には「得意ではない」、「やりたくない」という場合は、代替案を用意するなど、よりボジティブな転換ができます。
同じ意味の会話をしていても、言い方を変えるだけで相手が受ける印象は大きく変わります。ぜひ発想の転換を試してみてください。
メールを返してほしいときに、最後は質問で終わらせることはありませんか？メールと同じで会話の最後に質問をすると、自然と会話がつながります。
そのときに、「私は旅行が好きです」と言ってそれだけで終わらせず、「私は旅行が好きでいろいろ観光をしますが、あなたは旅行好きですか？おすすめがあれば教えてください」と質問で終わらせてみましょう。
自然と会話が続くので、お互いの共通点が見つかりやすくなります。そのときは面接官のようにならないように、一つ共通点が見つかったら、そこから深堀りしていく会話にしてみましょう。
「メラビアンの法則」という心理学の考え方があるように、人は話している内容よりも見た目や声のトーンなど相手の雰囲気に強い影響を受けます。
つまり、会話の内容よりも、あなたの姿や第一印象に強い印象を持ちます。そのため、印象を良くする方法として笑顔で話すということです。
話す内容より見た目が重要です。見た目の9割で相手の印象が決まっていると考えてみてください。
「目は口程に物を言う」ということわざも昔から存在しています。
以上、会話上手な人が心がけている7つの特徴でした。あなたはいくつ当てはまりましたか？
目の前にいる人と楽しく会話をするためにも、ぜひ心がけてみてくださいね。
ラポールアンカー 
次に、会話をするときの注意点です。相手についてもっと知りたいという気持ちから、聞いてほしくないところにまで深く踏み込んでしまうのは要注意です。
どうしても聞きたい内容であれば、ある程度仲が良くなってから聞いてみましょう。一番最初はその場で気持ちの共有や共感ができる、目についたものについてお話することがおすすめです。
例えば、「今日はいい天気ですよね」「この料理美味しいですね」「このお店は○○ですね」などと共感ポイントを高めていきましょう。
どちらもすぐに答えることができますし、一緒に楽しむ感じがつかめるでしょう。
ラポールアンカー 
30歳の男性（初婚・高卒・会社員）にご入会いただきました！
ラポールアンカーのホームページを見て、婚活ブログの内容を評価し、お問い合わせいただきました。婚活アドバイザーとの相性が良く、安心の価格に魅力を感じ、入会をご決断いただきました。
笑顔の素敵な爽やかな男性です。婚活アドバイザーと楽しそうに話す姿に好感を抱きました。
「結婚するなら会話の合う女性が良いですね。価値観も含めて、しっかりとコミュニケーションをとっていきたいです」という穏やかな表情に、感じの良さがありました。
夫婦円満の秘訣は、しっかりとコミュニケーションを図ることです。だからこそ、婚活の段階で相性を見極めていきたいですね。
ラポールアンカー 
「会話のキャッチボールができる人と結婚したい！会話が上手な人の7つの特徴」はいかがでしたか？
会話は一人では成立しません。お互いが楽しい時間を過ごせるように少し意識しながらお話をしてみてくださいね。
結婚相談所では、婚活アドバイザーと二人三脚で婚活をしています。それでもうまくいかないという人は婚活アドバイザーにご相談ください。
コミュニケーションが苦手な人は、結婚相談所で婚活を始めましょう。
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1992年2月12日。静岡県沼津市生まれ。現住所は静岡県沼津市。
冷静知的で、母としても女性としても輝きを忘れない。
結婚は1回。夫と娘を溺愛している。
尊敬する人は、祖父、NLPの先生。
特技はバスケットボールだが、年々足がもたつくのが玉に瑕。結婚の素晴らしさを世に広める姿に、独身者から共感の嵐が巻き起こっている。
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