すぐに結婚できる人は勢いがあります。大好きな人を口説き落とすには、勢いがなければ結婚できないことを知っている人です。例えば、結婚できる勢いのある人といえば、タレントの杉村太蔵さんが奥様に伝えた言葉が魅力的です。
「議員になって驚きましたか。そんなことでびっくりしないでください。あなたはぼくのお嫁さんになります。そのつもりでいてください」
さらにデートの度に「結婚してください」と繰り返し、4回目のデートでプロポーズを受け入れてくれたと言います。
さて、当時議員だった杉村太蔵さんだから通用したのでしょうか? この発言と行動力について、婚活中の人が見習うべきところがたくさんあるのです。
この記事では、婚活中の人が見習うべき成婚の秘訣について徹底解説いたします。
✔初デートからプロポーズする勢いでデートするメリット
✔プロポーズされる女性の気持ち
✔結婚した人が実践した勢いのあるデート術
もくじ
結婚できる人は、たった一人です。当たり前ですが、婚活をしているとその当たり前で迷う人が多くいます。
例えば、お見合いが何件も決まる人は要注意です。相手を「選ぶ」という選択肢がある時点で、「この人と絶対に結婚しよう!」という決意が薄れます。
スムーズに結婚できる人は、最初の出会いで「彼女と絶対に結婚しよう!」と決める勢いがあります。一度決めたらすぐに行動に移すのは、恋愛でも一緒です。好きな女性と交際しようと思ったらそれしか方法はありません。
本命を見つける人は、目の前の人に全力を注ぎます。だからこそ、真剣な気持ちを積極的に伝えることができるのです。
プロポーズを受けた女性は「あなたの押しが強くてとても断る雰囲気ではなかった」と言ったそうです。
大切なのは、好きかどうかではなく、勢いや真剣度の問題です(※もちろん好きだからこそ、プロポーズを受けました)。
このように、交際期間がなくても、あなたの積極性や真剣さが伝われば、相手も理解してくれるのです。
婚活をする人にとって「いい人が現れるまで婚活を諦めない」という気持ちはわかります。しかし「いい人」の定義はとても曖昧です。
いろいろとお見合いをして「あの時はこうだった」「前回の方が良かった」「もっとこういう人だったらいいな」とキョロキョロしている人は、婚期を逃します。交際期間がなくても幸せに結婚生活を送る人はたくさんいます。
「二兎を追う者は一兎をも得ず」の末路を辿るのです。
「この人のここは良くても、そこはダメ」と選り好みをしていては、いつまでたっても夢中になれません。
「絶対この人と結婚して幸せになる!」という気持ちが大切なのです。
結婚当初は、自分の未来が明確にはわかりません。しかし「彼女と絶対に結婚しよう!」という当初の勢いがあるからこそ、今もその気持ちが強く、愛情に溢れる家族でいられる条件だと感じます。
お見合い相手がたくさんいる人や、交際相手がいるにも関わらずよそ見をしてしまう人は、一度立ち止まって「本気になれる相手」の条件を考えてみましょうね。
「初デートからプロポーズしていいの?結婚相談所で婚活する人が大切にしたい1つの気持ち」はいかがでしたか?
プロポーズされる側は、あなたの真摯な姿勢についていきたくなるものです。
「この人と結婚したい!」と決めたなら、その人を惚れさせる努力をして、真剣に交際しましょうね。
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結婚できました。ありがとうございます。
希望する方と結婚できました。これからも大切にします。
自分には無理だと思っていた結婚でしたが、夢を叶えることができました。自信のない方はぜひアドバイスを受けてみてください。ありがとうございました。