婚活中の女性にご質問です。もし叶うなら、1000万円以上の男性と結婚したいですか?
『ホンマでっか!?TV』を観ていたら、とても参考になる情報があったので、ご紹介いたします。タイトルは、「年収1000万円以上の男性と結婚した玉の輿妻の7つの共通点」です。
それでは、玉の輿に乗った女性にはどのような共通点があるのでしょうか? 年収400万円以下の男性と結婚した女性と比較した共通点が丸わかりです。
この記事では、年収1000万円以上の男性と結婚した玉の輿妻の7つの共通点について徹底解説いたします。年収1,000万円以上の男性を狙っている女性は、ぜひ参考にしてみてください!
✔玉の輿に乗った女性の共通点
✔年収400万円以下の男性と結婚した女性の共通点
✔戦略的に婚活する方法
もくじ
まず、大前提として年収1000万円以上の男性の割合を見てみましょう。
1000万円以上稼ぐ男性:6.9%
1500万円以上稼ぐ男性:1.8%
(出典:国税庁ホームページ)
上記のグラフからわかる通り、1000万円以上稼ぐ男性は、100人の男性に対して「約7人」。
それでは、6.9%の中から選ばれるためには、どれだけの努力や器が必要なのでしょうか?
番組内で、約2400人の中から既婚女性にアンケートを実施したところ、以下の調査結果がわかりました。
・年収1000万円以上の男性と結婚した女性:112人
・年収400万円以下の男性と結婚した女性:110人
この中から、玉の輿に乗った女性と、そうでない人の「驚くべき7つの共通点」が見つかりました。
玉の輿妻とそうでない人の違いを見ていきましょう!
1.特になし
2.生花店
3.保育士・幼稚園の先生
400万円以下の男性と結婚した女性は、「特になし」という自己主張しない女性がいると挙げられました。
1.CA(客室乗務員)
2.看護師
3.パティシエ
玉の輿妻は、常に「モテる」ことを意識して答えているようです。子供の頃から「モテる」ということを知っているといえるでしょう。
その背景には、他人がどう思うかを意識して発言しているそうです。
CAは留学していたり、可愛くてオシャレなイメージで、パティシエといえば家で子供の面倒を見ながら楽しく仕事をするというイメージがあります。
このように、自分のやりたいことを「堂々と発表できる人」は、女性の格を上げています。これにより、上昇志向の高い男性から見積もられて玉の輿に乗っているのです。
※心理学では「陳列効果」といわれるものがあり、お店で密かに置かれたジュースよりも、堂々と置かれているジュースの方が美味しく感じる! という効果があるようです。
つまり、物も人も堂々としている方が、価値があると感じやすいのです。
1.肉
2.寿司
3.米
幼い頃から家での食事が多かった人は「食材」を答える傾向に。お母さんが調理する様子を思い浮かべる心理が働くそうです。
1.寿司
2.チョコレート
3.ケーキ
「好きな食べ物は?」と聞くと、心理学では「幼少期の外食の経験数」がわかるといいます。
外食が多かった家庭では、「加工品」を答える傾向に。
この質問してみて、家庭的な女性が良ければ、食材を言った人とお付き合いすると良いというお話がありました。女性は、この心理を応用してみましょう。
ちなみに、高収入の男性が本気で女性を口説く時に連れていくお店の調査で、圧倒的に多いのが「寿司」でした。
寿司と焼肉を比べると、「8:2」の割合でお寿司が多いと言います。
さて、女性のあなたは、どちらが好みですか?
1.職場
2.友人の紹介
3.SNS・ネット
1.友人の紹介
2.職場
3.大学
今回、ポイントとなるのは、「3.大学」で結婚相手を見つけた女性です。
大学時代は出世するかどうかわからないと思いますが、玉の輿妻は将来を見分ける能力が高いです。
また、大学院生は「モテない」といわれる中で、一部の男性はモテるそうです。そして、モテる男性に限って、だいたい教授になったりするそうで……。
玉の輿女性の、ある意味すごい能力といえそうです。
※番組内で、「もしかしてお見合いとかじゃない?出会いのパーティーとか?」みたいなお話がでましたが、選ばれませんでした……。残念!
1. 3人目
2. 1人目
3. 5人目
1. 3人目
2. 6人以上
3. 5人目
ここでも、玉の輿に乗る秘訣がわかります。研究では、交際する人数が多ければ多いほど良い、ということがわかっているそうです。
人間の本質として、「女性が男性を選ぶので、いろいろな人から選んだ方がいい」というわけで、多い中から選べばいいのは当たり前とのことでした。
ちなみに、結婚までに付き合った人数「3人」は、いろいろな調査で一番平均的な人数です。
さらに、「結婚の満足度」が高かったのは、「7人目」の男性と結婚した人でした。4人目から幸福度が上昇し、7人目で幸福度がピークを迎えるそうです。
今、7人目の人と交際しているとしたら、それが運命の相手かもしれませんね!
1.「苦手」
2.ハンバーグ
3.肉じゃが
1.カレー
2.煮物
3.肉じゃが
「カレー」は完全に男の人が好きな料理の代表格です。
また、「煮物」は高収入の男性が好きな「心に余裕がある女性が作る料理」とされているようです。
煮物料理を得意とする女性は、心に余裕がある率が「83%」という結果も!(全国平均42%)
高収入の男性が好きな女性のタイプは、心に余裕がある人なので、ここでも条件が合致します。
心に余裕があって癒される女性と結婚したいものですね。また、先を読んでもてなす能力が高い女性は玉の輿に乗りやすいとも紹介されていました。
(心に余裕がなかったら煮物は時間をかけて作れない……?)
1.西城秀樹
2.光GENJI
3.舘ひろし
4.田原俊彦
1.近藤真彦
2.郷ひろみ
3.明石家さんま
4.福山雅治
ここでのポイントは、長期的に活躍できる男性かどうかを見極めている点……。
富裕層の男性は財産などを守らなければいけないので、妻にしたい女性には長期的な視点を求めます。そのため、女性が男性に求めるのは「長期的に」稼げて人気のある人です。
末永い結婚生活を考えると、お互いに長期的な目線で選ぶことの大切さがわかりますね。
ある 31人
ある 53人
玉の輿妻は、学級委員長をしている女性が多いという結果がわかりました。前提として、高収入の男性は自分に自信があり、主導権があると考えています。
一方で、主導権がない人は、単一の条件(可愛ければいい、優しければいい)で相手を選ぶ傾向にあります。
そのため、年収が高く主導権がある男性は、美貌があって、学級委員長をしていて、料理がおいしくて、社会性があってなど、ハイスペックな女性を求めます。
つまり、玉の輿に乗るためには、ただ可愛ければいい、優しければいいだけではダメだという事実がわかります。
ワンスペックではなく、ハイスペックな女性こそ、玉の輿になる秘訣なのかもしれません。
以上、「年収1000万円以上の男性と結婚した玉の輿妻の7つの共通点」でした。
婚活中の女性が、年収1000万円以上の男性を狙うためにも、ぜひ実践してみてくださいね!
実際にこの番組を観て、共感できた人や参考になった人も多いはずです。
そこで最後に、今回のブログを書いてみての感想です。確かに、年収1000万円以上と年収400万円以下の妻の考え方には違いがありました。
子供の頃から何かしらのセンスがなければ、玉の輿妻になれないのか? と思えるような共通点もありましたね。
しかし、今から婚活する女性は過去に戻ることができないので、とりあえず今から婚活を始める女性にアドバイスするとしたら……。
好きな男性の前で、「私はCAになりたかったし、近藤真彦を愛してる!食べ物は寿司とチョコレートが好きで、得意料理はカレー!それから学級委員長もやったことがあって、交際人数はあなたで7人目!だから、愛してるわ」って強めに自己主張をすれば、結婚できるんじゃないか? っていう(笑)。
逆に、男性にも言えることですが、「交際相手は俺、何人目?」って聞いたときに、「7人!」って答えてくれる女性がいたら、それが運命の相手だし、彼女も本気で惚れてるので、絶対怖気付かずに、確実にプロポーズしてね? と言っておく……。
「年収1000万円以上の男性と結婚した玉の輿妻の7つの共通点!ホンマでっか!?TVから学ぶ」はいかがでしたか?
さて、結婚相談所にも、年収1,000万円を超えるハイスペックな男性が婚活をしています。効率よく安全に婚活をするためには、身元が保証された結婚相談所がおすすめです。
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