11月もあっという間に終わりました。気づけば師走がやってきます。紅葉シーズンとなりましたが、「紅葉見に”行こうよう”」とデートに誘っていますか?
交際相手がいるにも関わらず、何もしていない人はクリスマスシーズンに向けて行動してほしいものです。
さて、この季節といえば「芸術の秋」。いろいろな場所に芸術が転がっていて、参加してきました。
経験してみるとつくづく思うのは、一度の経験を趣味レベルにするのは難しいな、ということ。無趣味な人も多い世の中ですが、多趣味な私でも何かを新たに始めようと思うとなかなか型にハマらないですね。
というわけで、デートに使える体験型のアレコレと合わせて、毎月発行している「結婚の素晴らしさ」をお届けいたします。
もくじ

あれこれ経験するものの、一度やっただけで満足することが多いものです。ただ、一度経験する「お試し」は、初心者ホイホイであることも多く、続けようとすると、なかなかハードルが高いもの。
「毎日コツコツ練習しよう」とか、「シーズンになったらやろう」と、定期で習慣化できる趣味を見つけようと思ったら、かなり根性がいる気がします。
やろうと思った電子ピアノにホコリが被っていたり、健康器具を買ってもただのインテリアになっていたり?
# 心当たりがある人多いだろ!
一つの経験を趣味にして、それを特技にして、さらに収入を得ようと思ったらどれだけの努力が必要なのか……。
まぁ、そんなウンチクは良いので先に進みましょうか。

毎年開催されている「大道芸ワールドカップin静岡」。筆者の阿部家では、大道芸人の推しがいるので、毎回観に行っています。
推しの、なんか超トリッキーな『Performer SYO!』、めちゃくちゃキュートな『HOOPER MAEP』、ヨーヨー世界チャンピオンの『SPIN stAr』。
大道芸の魅力といえば、「ちょっと僕ちゃん」と誘われて、前に出て遊ばれるというあれ。娘は出たがりなので、最前列に並んで指名されるために大きな挙手をします。


今年は、念願の『フーパーマエピー』にご指名いただきご満悦! 良き経験です。帰宅したらとりえあえずフラフープエクササイズにハマる娘なのでした。

学生時代にヨーヨーで遊んでいた人も多いはず。昔のヨーヨーといえば、ファイヤーボールや、ステルスレイダー、懐かしすぎて「あの頃」を思い出すきっかけになります。
さて、世界チャンピオンのヨーヨーはレベルが高すぎて、今からどれだけ頑張っても追いつけるわけないよな、と尊敬を通り越して、絶望を味わう始末。
子どもの頃から楽しんでいたオモチャが、大人になって収益化(投げ銭)できるなんて、子どもの頃は誰が想像しただろうか。努力とエンタメ力が半端ないっす!
# 何か一つでも夢中になれることがあるって、本当に素敵だ!
大道芸を見てるだけで、「あーすごいなー、私にはできないなー……」と言うだけの人生では終わりたくないので、がむしゃらに生きたいと思います。

そういえば、娘にビリヤードを教えていなかったと思い立ち、さっそく近くのROUND1へ。高校時代はビリヤードをやっていた私も、今ではご無沙汰だったので、久しぶりの体験。
久しぶりでも、コツだけは覚えていて、スコーン! と、ショットが決まる。
#妻と娘の黄色い悲鳴
さて、娘に教えるルールはシンプルに、白い球を打つ、色の球を落とす。持ち方はこうやってこう。あとはご自由にです。親が口うるさく言うとダメなのです。
交際相手がいる人は、ROUND1はどこにでもあってビリヤードも手軽にできるので、ぜひ誘っていってみましょう。手取り足取りやっていたら、なんとなく仲良くやっていけること間違いなしです。

とある友人と会うときは、「基本的にやったことないことを経験しよう」というコンセプトで時間を使います。
例えば、空を飛んだり、湖に潜ったりするわけですが、今回は「銃打ったことないよね?」で、ガンサバカフェに行ってみることに。
実際にエアガンを持ってみると、ずっしり重い。
「いい感覚じゃないの。来たよ、俺の時代が! 撃ちまくるぜ!」と、気が大きくなるところが非常にダサい。
さて、射的が得意な私は、これくらい余裕だろうとやってみると、当たらない当たらない。こんなはずではない(本当にこんなはずではない!)ので、もう一度やってみると、慣れたらイケる。
そのガンサバカフェでは、皿やグラスを的にして楽しめるのですが、バンバン割っていくことに快感を覚えます。カップルでやったら盛り上がること間違いなし。
# 的に当たればね?
# かっこ悪い姿見せるんじゃないよ!
これをやってみて、冒頭部分に話が戻るのですが、「じゃあ、楽しかったから通うか?」「エアガン買ってどこかで撃ちまくるか?」というと、もう一歩踏み込めず体験で終わる。
まぁ、もちろん体験で終わる人がほとんどなのはわかるのですが、こういう体験を定期の趣味にしたり、腕前をあげようと練習できるほどのモチベを維持しようと思うと、なかなか骨が折れるなあ……という感覚になる。
無理に趣味にする必要もないのですが、年を取ると、だんだん新しいことを始めることに鈍感になったり、惰性で生活する人も増えてくるんだと思うと、気持ちも行動力も若いままでいたいものです。
「結婚は若いうちにしろ」とはよく言ったもので、年を重ねてからの出会いは億劫だったり、目的がブレたりしてモチベが上がらないのですね。
(中高年に結婚のチャンスがないとは言っていない。むしろ多いにある)
まぁ、気が向いたら妻を誘って銃をぶっ放すとしましょうか。
ちなみに、『次は斧を投げられるカフェがあるみたいだから行ってみよう』という話になり調べてみると、お店は閉店していたのでした……。
新しい体験探しは案外難しいのです。最近楽しい経験ができたという人は、ぜひ教えてほしいです。

山梨で成婚祝いがありました。都会も地方も、全力で婚活サポートしています。
成婚祝いの後、山梨のリニア館に行ってきました。具体的なことは省略しますが、いろいろと勉強になる! カップルにもおすすめです。
リニアがどうして500Kmものスピードが出るかというと、液体窒素が影響しています。しかしそこまで詳しくない私は、液体窒素という用語だけ覚えて、家でYouTubeを見ながら勉強して、「液体窒素」というものが何かを学びました。
次の日……。
ひょんなことから皮膚科に行って、「顔にあるイボは除去できますか?」と東大卒の先生に相談したところ、『これは液体窒素で簡単に取れますよ』と、昨日覚えた用語が出てきて、「あら、これは偶然ね」と、一人ほくそ笑んだのでした。

「これから寒くなるし、デートする場所もないけど、どうしたらいいですかね?」
この季節になると、このような相談が増えます。
(全く嫌味のつもりはないですが、)真夏になれば、「めちゃくちゃ暑いし、デートする場所もないけど、どうすれb(以下略)?」と言っているはず。
つまり、耳の痛い話をすると、考える気もなければ、デートする気もないのです。
# 結婚する気ある?
そんなことを言っていては何も始まらないので、真面目に回答すると、この時期はイルミネーションに行きましょう。
大道芸やビリヤード、ガンサバなど紹介してきましたが、やっぱりキラキラするものには勝てないって! みんなキレイなものが見たいのよ。非日常が味わいたいのよ。そうでしょう。そうなると、イルミネーションしかないでしょう?

きっと全国から集まるであろう有名なイルミスポット『御殿場高原時之栖』。
ただイルミを見るだけではなく、音楽と光の噴水レーザーショーだったり、グランピングだったり、温泉だったり、本当にいろいろ楽しめます。

こんな感じでカップルが非日常(キラキラ)を過ごす中で、娘は我関せずとバレエポーズ。
こういう話をすると、『寒い中歩いて、本当に進展するんですか?』と、(行ってもいないくせに)疑いの目と声で訴えかけてくる人がいます。
「今年は君とイルミネーションを見られて最高だよ。また来年も来られるといいな!」
このセリフ、待ってます。

お次に紹介するイルミネーションスポットは、相模原にある『さがみ湖MORI MORI』です。
こちらも音と光のイベントをやっていたり、イルミネーションを見ながらリフトで移動したり、簡単な遊園地があったりと、この時期は最高のデートスポットになります。
土日はカップルや家族連れで賑わうので、16時前に到着していると吉。

今年はたまごっちのイルミをやっていて、ギャルたちが盛り上がっていました。ところで最新のたまごっちは50,000キャラもいるそうな。
残念ながら育てる気はないのですが、持っている人がいたら新機能を教えてくださいな。

芸術の秋ということで、浜松の会員様の成婚祝いの後、『浜松楽器博物館』へ。浜松は何度か訪れていますが、こんなに素敵なミュージアムがあったとは!
婚活アドバイザー、阿部友美のファンならご存じの通り、私の妻は芸術的センスがずば抜けて優れております。
・絵が上手すぎる(ラポールアンカーのうさぎのキャラ作者です)
・歌が上手くて楽器も弾ける
・料理が上手すぎる
一方、私は、絵が下手、歌も楽器もできない、料理も絶望的……。
#私のセンスがない話なんて誰も聞いてない
芸術センスがない人なら共感の嵐かもしれませんが、それでも生きていていいのです。ポイントは、テキトーに乗れるかどうかが大事なわけです。
楽器博物館にいって、「俺はセンスがないからダメだ」と言っていたら、その場でフラれます。下手でもニコニコしながら楽器を触って、ノっていればいい男。

インバウンドの外人さんがニコニコしながら楽器を触って、ノっているところを見ると、「いいなぁ、こういうノリ。素敵だなぁ」と感じる。
それを見た娘が、「私もやってみる!」と、ドラムをトントン。こういう経験が忘れられない二人の思い出になるのです。

姪っ子(吉川宏美の娘)の誕生会は、いつも親戚で集まってお祝いをしています。歳を重ねる毎に身も心も成長が感じられて、いい日になります。
さて、成婚カップルは、誕生日が来ると二人でお祝い。
「今年は独りぼっちじゃなかったし、最高の年になった!」「二人で祝えて良かった。結婚できて良かった」と、誕生日に嬉しいメッセージをいただける会員様がいます。
毎週、成婚実績のあるラポールアンカーだからこそ、たくさんの幸せをお届けできていることを実感し、幸せをお裾分けをいただいているのです。

ラポールアンカーの主要メンバーは、入会、成婚数など、”特別、嬉しいことを達成した時”は、どこかしらで集まるようにしています。
いつもはガストでドリンクバーを飲みながら、くたくたと良かったことを語る昼下がりのおばちゃんみたいな過ごし方をしているのですが、今回はお寿司屋さんへ。
こう見えて、実は毎月KPIを立てて、成婚実績などは季節指数でしっかりと管理しています。達成は当然として、その伸び幅がとにかくすごい。(目標が低い値とかじゃなくてね!)
その背景には、メンバーの一人ひとりが自分の役割を全うしていることに尽きますし、ラポールアンカーなら成婚できると信じて、日々ご入会いただける会員様の存在が全てです。
実際、毎日あれやこれやと良くも悪くも問題はありますが、何より組織が動いている証拠であり、喜ばしいことです。
最後になりましたが、明日から12月。会員様のやることはただ一つ。クリスマスにプロポーズ!
やるぞ! 絶対にやり切るぞ!
今月も最後までご覧いただきありがとうございました。寒い季節に突入しますが、何より身体が資本です。身体も心も温かく、最高で最愛の毎日をお過ごしくださいね。



結婚相談やお見合い、婚活なら結婚相談所のラポールアンカー
時間や場所は会員様のご都合で結婚相談いたします。
「ホームページや口コミで評判」とおすすめ。
初回無料・完全予約制・プライバシー厳守です!
法律を守って運営している
地域密着型の結婚相談所(マル適マーク取得)です。
ラポールさんで成婚した友人の紹介で始めました。同じように成婚できて嬉しいです。ありがとうございました。わたしも友人に紹介できればと思っています。
成婚までありがとうございました。
丁寧なカウンセリングに癒しがありました。これから活動する方にもおすすめできます。