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八王子まつりの歴史と楽しみ方!八王子まつりの伝統と革命の豆知識

八王子まつりは、東京都八王子市にて毎年8月に開催されている祭で、八王子市の中でも最大の祭です。そのような八王子まつりの歴史は深く、知っておいて損はない豆知識があります。八王子まつりはどのようにして発展してきたのでしょうか?

 

この記事では、八王子まつりの歴史と楽しみ方について徹底解説いたします。

 

えにしくん
えにしくん
い〜ちに〜のや〜い!
むすびちゃん
むすびちゃん
山車を中心とした祭ね。

 

この婚活ブログで学べること

✔八王子まつりの歴史と楽しみ方

✔八王子まつりの狙いと魅力

✔八王子まつりの起源

 

八王子まつりの歴史と楽しみ方!八王子まつりの伝統と革命の豆知識

八王子まつり婚活結婚相談所

 

毎年の8月初旬に行われ、多摩地域を代表する夏祭りとして知られる「八王子まつり」は、実は1961年に「3万人の夕涼み」という名で始まった市民祭が起源です。

 

この祭り自体の歴史は意外と新しく、その背景には1960年代当時、八王子の人口急増の時期がありました。

 

この時、旧住民と新住民の絆を深め、新住民に八王子を愛する気持ちを持ってもらうために、市民祭を開催しようという狙いがあったのです。

 

八王子まつりの歴史

当初は花火や野外演奏会などを中心に行われ、比較的穏やかな催しでした。しかし、1964年には甲州街道でパレードが行われるようになり、1968年には祭りの名称を「八王子まつり」と改めて、各町会の山車も正式に参加するようになりました。

 

そして平成時代に入り、2002年には山車を中心とする伝統的な祭りに一新されました。

 

こうして八王子まつりの歴史は比較的浅いものの、その中で最も大きな注目ポイントである山車の曳き回し、通称「八王子の山車まつり」の起源はかなり古く、興味深いものです。

 

江戸時代には八王子十五宿と呼ばれる商業地域が甲州街道に広がり、ここで山車の祭りが行われていました。

 

この地域は八幡八雲神社と多賀神社に分かれ、それぞれの神社の祭りで山車が曳かれるようになりました。

 

八幡八雲神社の祭りは「下の祭り」、多賀神社の祭りは「上の祭り」と呼ばれ、山車の曳き回しは江戸時代の享保年間頃から始まったとされ、その歴史は実に300年以上にわたるものです。

 

八王子まつりの楽しみ方

八王子まつり婚活結婚相談所

 

明治以降は彫刻を施した彫刻山車が名声を博し、関東一円で称賛されました。そして1968年には「下の祭り」と「上の祭り」が統合されました。

 

以降は「八王子まつり」の一環として山車の曳き回しが行われるようになりました。現在では19台の山車が祭りに参加しているとされています。

 

八王子まつりのメインイベントは、以下の通りです。

初日:西放射線ユーロード

2日目:甲州街道

3日目:西放射線ユーロードと甲州街道の両方

 

見どころは山車のぶっつけ!地元の意地がぶつかり合う!

「い〜ちに〜のや〜い」という掛け声が響く中、甲州街道で各町会の山車が競演します。その最大の見どころは「ぶつけ」と呼ばれる競演です。

 

これについて「ぶつけ」と聞くと山車同士がぶつかり合うようなイメージが湧きますが、実際は山車同士が向かい合い、お互いのお囃子を披露して相手を引き込むというものです。

 

夜の甲州街道で繰り広げられるこの競演は美しく照明に照らされ、見応え充分で、今の時代に合った「SNS映え」する光景でもあります。

 

スケール大!民謡流し

「民謡流し」とは、盆踊りのことですが、八王子祭りの「民謡流し」は普通の盆踊りとは違います。

 

なんと、甲州街道の横山町~追分町1.8kmを2,000人以上の人が歩きながら踊る……なんともスケールの大きなものなのです。

 

かつては世界最大の盆踊りとしてギネスに登録されたこともあるのです。

 

八王子まつりの狙いと魅力

八王子まつり婚活結婚相談所

 

八王子まつりは、元々は旧住民と新住民の絆を深めることを目的として始まった祭りです。そのため、基本的には町会の許可さえあれば、誰でも山車の曳き回しに参加できます。

 

山車を曳く際には団結力が求められるので、地域の結束を深める手段としての役割があり、新旧住民のつながりを強化できるのです。

 

八王子に限らず、祭りが盛んな地域では、地域住民の結束力が強いものです。そのため、八王子は歴史を重ねながらも、ヨソ者に対して過度に閉鎖的にならず、多様な住民が共に過ごす「懐の深い街」であると言えるのです。

 

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まとめ

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「八王子まつりの歴史と楽しみ方!八王子まつりの伝統と革命の豆知識」はいかがでしたか?

 

八王子まつりには多くの歴史と楽しみ方があります。八王子まつりに興味がある人は、毎年8月に開催されているので、ぜひ参加してみてくださいね。

 

この記事はラポールアンカー八王子が執筆いたしました。

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傳田 栞織
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