60代で婚活を始める人がいるのは、珍しいことではありません。人生100年時代と呼ばれる昨今で、60代はむしろ若々しい方かもしれません。

結婚相談をしていると、「60歳を過ぎても寄り添える人を見つけたい」と、とても若々しい女性がいます。独りぼっちで過ごす人にとっては、年齢に関係なく愛する人を見つけたいと考えるものです。

この記事では、シニア世代が婚活で有利な点について徹底解説いたします。

「婚活は何歳までできるの？」と考える人とって参考になる婚活ブログです！

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60歳過ぎても結婚したい！シニア世代が婚活で有利な点を徹底分析

60歳過ぎても結婚したい！ シニア世代が婚活で有利な点を徹底分析した記事です。

結婚相談所は、年齢制限が設けられているところが多いです。

「結婚相談所への登録は39歳まで」などと限定している結婚相談所があります。理由は、成婚率や手間の問題が挙げられます。

20代や30代は積極的に活動し、成婚するまでの期間がシニア世代よりも短いという感覚があります。もちろん、若い世代であればスマホやパソコンを使いこなすため、手間もかかりません。

しかし、結婚相談所には「どのような人にも出会いをもたらしたい」という願いがあります。この想いを年齢で制限することはできません。

何歳になっても結婚できるチャンスがあって良いと思うのです。それでは、中高年、シニア層でも婚活する人が増えているのは、どのような理由があるのでしょうか？

1.老後の不安を感じるようになった

金融審議会が発表した「年金だけでは老後の生活資金は2000万円不足する」という、いわゆる「老後2000万円問題」を機に、老後に不安を感じた人は数多くいます。

一人で2000万円は苦しくても、二人なら経済的にも助かる……。そのように物理的にも精神的にも老後を支え合えるパートナーを求めるようになっています。

2.相続問題や親の介護問題が目前

家の相続問題や親の介護問題が目前に迫り、結婚を考えるようになった人もいます。一人では抱えきれない問題を共にサポートしてくれるパートナーがいたらという気持ちから結婚を考え始めるのです。

将来のことを考えると、支え合っていくパートナーが必要ですね。

3.熟年離婚の増加

同居していた期間が20年以上で離婚に至ったケースを「熟年離婚」と定義した場合、厚生労働省の統計によると、1985年の2万434件に比べて、2018年の離婚件数は3万8539件と1.8倍になっています。

2008年に「離婚時の年金分割制度」が施行されたことも大きな影響を与えたと言われています。このことが、パートナーに見切りをつけ、新しい人生を踏み出すきっかけにもなっているのでしょう。

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シニア世代が婚活で有利な点は求める条件が少ないところ？

シニア世代こそ婚活で有利な点があります。20代や30代と違って、求める条件が少ないところです。シニア世代の人は、見た目や年収、職業などを相手に求めることはありません。

シニア世代が結婚相手を選ぶポイントは、「一緒にいて居心地がいい」「なんだか接しやすい」という相性が決め手です。

お見合いから交際が決まれば、スムーズに結婚までたどり着くのが特徴です。老後を楽しく豊かに過ごすための出会いをしてみましょう。

さらに、結婚相談所であれば以下のようなメリットが受けられます。

1.婚活アドバイザーの手厚いサポートが受けられる

年齢を増す毎に、婚活は孤独な戦いになります。そのとき、婚活アドバイザーのような存在があれば心強いでしょう。

上手くいかないときは客観的にアドバイスをくれたり、人から言われて気づくこともあります。婚活アドバイザーのこれまでの経験や実績に基づいたアドバイスや意見が大事になってくるのです。

2.結婚に真剣で身元が保証された人だけが婚活している

結婚相談所は、婚活パーティーやマッチングアプリのように、身元が保証されず不安な出会いをすることはありません。

結婚相談所の入会には「独身証明証」や「源泉徴収票」を提出する必要があるので、結婚する気がない人や、既婚者が活動しているということもありません。

スムーズにパートナーを見つけるためには、出会い方にも工夫が必要です。

［一覧表／ラポールアンカーが登録している連盟］

3.効率の良いマッチングのしやすさ

結婚相談所には、お互いの条件に合った人同士をご紹介するサービスがあります。年齢や年収、住まいなど、お互いの希望条件が自分に合っている人だけにアプローチができるので、より効率的に婚活ができます。

60代を超えて腰が重くなってきたと感じているからこそ、たくさんの人と会ってストレスを溜める前に、自分にピッタリの人とだけ出会い、効率よくパートナーを見つけていきましょう。

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ご友人からの紹介とラポールアンカーのホームページを見て、お問い合わせいただきました。婚活アドバイザーとの相性が良く、安心して婚活できると納得し、入会をご決断いただきました。

今でも現役バリバリに働く、身も心も若い女性です。接客業をされているので、人への気配りや謙虚な姿勢に好感が持てました。

仕事一筋で生活されていましたが、「この歳になると、やっぱり寄り添える相手がほしいです」とまっすぐな笑顔が素敵でした。フィーリングの合う男性との出会いを期待されています。

（※結婚相談所を利用しようと思った出来事）

60代になり、パートナーと熟年離婚をされました。別れたものの将来への不安を感じて新たなパートナーがほしいと感じるようになりました。

一人では婚活にも限界があるので、婚活アドバイザーがサポートしてくれる地元の結婚相談所を選択されたのです。

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まとめ

「60歳過ぎても結婚したい！シニア世代が婚活で有利な点を徹底分析」はいかがでしたか？

ラポールアンカーは何歳になっても出会いのチャンスをお届けしたいと考えています。年齢に関係なく「素敵な出会いがほしい」「寄り添える相手がいたらいいな」という願いを叶えたいのです。

シニア層の婚活なら結婚相談所がおすすめです。寂しさを感じたときは、効率よく婚活できる結婚相談所を活用してみてくださいね。

シニア世代の婚活もラポールアンカーが応援しています。

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